Open Weather Map Web APIを使ってiPhoneアプリ作成

 

Open Weather Mapが提供しているWeb APIを使ってiPhoneアプリ作成してみました。

Web APIの使い方をメモしておきます。

 

確認環境:Xcode 7.3

 

有名どころのコンテンツ各社が提供しているWeb APIを活用すれば、アプリ開発の際、自分で何から何まで全部作る必要がなくなり、

さらに、Web APIを提供しているコンテンツの洗練されたノウハウを取り入れることもできます。

 

今回は、Open Weather Mapが提供している気象情報のWeb APIを使ってiPhoneアプリ作成してみます。

 

まず、はじめに、以下の Open Weather Mapのサイトにアクセスして、Sign Up をします。

 

Sign Up が完了したら、Sign Inしてください。

その後、「API」をクリックします。以下のような画面が表示されます。


Tip_01_01_009a

 

今回は、Current weather data の Subscribe を選択します。

FreeプランでAPI key を取得します。


Tip_01_01_009b

 

API Key が作成されたこと確認します。

このAPI Keyは後から使います。


Tip_01_01_009c

 

次は、Xcodeでコードを書いていきます。

Single View Applicationでプロジェクトを新規作成します。

 

プロジェクトを新規作成したら、SBJsonフレームワークをプロジェクトに取り込みます。

GitHubで公開されているものの最新版はv4.0.0ですが、

うまく使いこなせなかったので、今回はv3.2.0を使います。

Downloads の Source code (Zip)をクリックして、ダウンロードします。


Tip_01_01_009d

 

ダウンロードしたZipファイルを適当な場所で解凍します。

解凍したら、Classesフォルダのファイルを全て、Xcodeのプロジェクトにコピーします。

ルート階層に「json320」という名前でグループ(フォルダ)を作って、そこに放り込みます。


Tip_01_01_009e

 

次はStoryboardの設定をします。

Storyboardのど真ん中にラベルを1つだけ配置します。

 

このラベルを ViewController.h に「label1」という名前でアウトレットしておきます。

あとは、先ほどプロジェクトに取り込んだ、SBJsonフレームワークが使えるように、

「#import “SBJson.h”」を追加しておきます。


Tip_01_01_009f

 

最後に ViewController.m に以下のコードを書きます。

12行目の★★★の箇所には、先ほど取得した、自分のAPI Keyを記述します。

実行すると、こんな感じにラベルに東京の現在の天気が表示されます。


Tip_01_01_009g

今回はリクエストデータで東京の現在の天気としていますが、

上記のソースコードの12行目を変更すれば、名古屋や大阪などの天気を表示することもできます。

このようなリクエストデータやレスポンスデータの仕様は、以下に書かれています。

 

このようにWeb APIをうまく使えば、楽してリッチなコンテンツの作成ができます。

Web APIってほんとすごいし、おもしろいですね。